相談時の状況(40代・女性)
・13年前にお子様をおんぶして転倒し、後頭部や肩、首の痛みやしびれを覚えた。
・その後、複数の医療機関で診療を受けていたが症状は悪化し勤務先も退職した。
社労士による見解
両上肢の機能低下から日常生活における動作に支障があり、障害年金を受給できる可能性があると思われた。
受任してから申請までに行ったこと
・複数の医療機関、整体院に通院しており、病状、治療経過が曖昧な点もあったが、できるだけ思い出していただき病歴・就労状況等申立書に記載した。
結果
障害厚生年金3級が認定された。